パリサロンやってますが、プジョーの地元だけに(少なくともブースの面積だけは)気合入っているみたいです。
一番の注目(というか、他はたいしたこと無い)は、907ですね。このまま市販されるとは思えませんが、かなり完成度は高そうです。デカ口&つり目は最近のプジョーのトレンドそのままですが、特徴的なのはロングノーズ・ショートデッキの古典的なデザインです。しかも、後輪駆動。ボンネットがチョット長すぎな気もしますが、こういうのは嫌いじゃないです。
エンジンは6リッター縦置きV12で500ps。車重は307CCより軽いみたいです。フロントウィンドウが屋根まで続いているのが良いですね!ある意味、307CCより開放感あるかも?
photo by Peugeot Japon.