オープンカーといえば、サングラスです。
307CCに乗るまでは、運転時にサングラスを使うことはありませんでした。そもそも、瞳の黒い日本人には、サングラスは不要と言われています。しかし、オープンカーでは風から目を守ると言う意味でも、サングラスをかけたほうが楽だと思います。
というわけで、最初に買ったのが偏光レンズのサングラスです。偏光レンズは反射光をカットするので、ドライブにも良いというのが通説です。ところが、最近のクルマの計器類は液晶が多用されていて、これが偏光レンズと干渉してかなり見にくくなるか、最悪は全く見えなくなります。
307の場合、シフトインジケーター・トリップメーター・クルーズコンピューター・カーナビ・エアコン等に液晶が使われており、殆どがサングラスに対して45度の角度になっていますが、クルーズコンピューターだけは90度になっていて全く見えなくなります。こんなもの、常に見えていなくても運転には支障が無いのですが、見たいときにいちいち首を傾けてレンズの角度を変えるのはかなりストレスが溜まります。
というわけで、サングラスを買い足す羽目になりました...