大地震が発生してから1週間経ちましたが、未だに被害の全貌が明らかになっていない事からも、被災地の復興が如何に困難かという事が想像されます。
一方で福島原発のトラブルは、東電の現地スタッフや自衛隊・消防の決死の活動で、最悪の事態を避けられる希望が見えてきました。もちろん周辺の方々にとっては既に最悪の事態だとは思いますが、原発の灯を消さない為にも、何としても頑張ってもらうしかないです。
被災地以外にいる我々に出来る一番良い支援は、お金を送ること。それも、信頼できる手段を使うことが大切だと思います。そんな中、こんなサイトを見つけました。
『
特色別:東北地方太平洋沖地震の信頼できる募金・義援金まとめ』
AEONの店頭募金では、AEONグループがほぼ同額を加算してくれるそうです。また募金をしたらエコバッグを貰えました。
それから、パニックを起こさない為にも、正確な情報を把握することも重要だと思います。たとえば放射能に関しては、
横浜市が測定結果を公表していたりします。
そして、普段の消費活動を意味もなくやめないこと。日本経済が死んでしまったら、被災地の復興も捗りません。
自宅(横浜市港北区)周辺の状況ですが、
ららぽーと・
トレッサ・
キュービックプラザなどのショッピングモールは18時閉店、元々24時間営業の
AEONは午前9時~午後11時に営業時間を短縮しています。惣菜や弁当類は売っていますが、美味しい米の在庫が無いのかチャーハンや炊込みご飯が多かったです。私が普段買うもので無かったのは、牛乳や乳製品、サトウのごはん、カップ麺(種類を選ばなければ、買えます)、パン(パン屋さんで焼いているやつは売ってます)、ティッシュ、トイレットペーパーあたりです。計画停電の影響もあるのかも知れませんが、卵、野菜、生鮮品などは、買えるようになりました。