新型308CCでは、全グレードにバイキセノン/ディレクショナルヘッドライト(ブラックライトユニット)が標準装備されます。ということで、
小渕沢で見た試乗車はヘッドライトが市販車とは異なるイレギュラーバージョンでした。グレードは新グリフ・インテグラルレザー無し(旧プレミアム相当)だったので、間違えて旧プレミアムと同じ装備で発注しちゃったのですかね?(笑)
このブラックライトユニットは、外側の透明なカバー部分にスモークがかかっているのではなく、内側部分に色が着いています。このため、(ある意味当然ですが)ハイビームとウインカーの反射板の所は、普通に銀色に見えてしまいます。これって、どうなの?という感じです。色も正確なグレーではなく、青紫がかったグレーなので、黒いボディーと合わせるとチョット微妙かもしれません。そもそも個人的には、
黒いボディーにはライトは銀色でキリッと見える方が好きだったりします。しかも、サイドに『XENON』なんて書いてあるのも最悪。こんな所に説明書きを付けなくて良いですから...。
という訳で、一部の方の期待を裏切るようで申し訳ありませんが(しつこいね)、新型への買い替えはありません。