平日の午前中だったせいもありますが、プジョーブースは閑散としていました。
まあ、この写真は多少狙って撮った部分もありますが、今回プジョーの目玉である407クーペは一般にはあまりウケていない(知られていない?)ようです。
無茶苦茶カッコ良いのになぁ...。
407と同じくジャパンプレミアム(国内初披露)となる1007です。セカンドカーが買える身分なら、是非欲しい一台です。スライドドアは便利だと思いますが、後席の乗降性はイマイチでした。室内空間も、高さを除いては206より狭い感じがします。
そして、CCと同様にフェイスリフトを施した307SWとFéline(旧ハッチバック)。上級モデルはCCと同様の内装になったので競争力は増したと思いますが、ターゲットであるファミリー層にこの顔が受け入れられるかどうかは微妙なところだと思います。
206シリーズと407セダン&SWはディーラーで見られるので写真無し...。
最後に、お約束のオーナー専用サロンに上がってお茶してきました。サービスだから文句は言えませんが、デパ地下の試飲のような小さいプラスチックカップは如何なモノかと思います。ここでは皆さんレポートされている通り、1007が触り放題なのと、アンケートに答えるとライオンマークと各車のロゴの小さいシールをもらえます。1階にはWRC色は一切ありませんでしたが、2階にはWRCの巨大ミニカーがあり、ラリージャパンの映像等も流れていました。