最近、伊豆ばかり行っているので、今回は趣向を変えて栃木県は那須塩原市に行ってきました。こないだ別府に行ったばかりというご指摘もあるかと思いますが、アレは突発的な事故なので...。(意味不明)
まずは、湾岸線から東北道を経由して日光まで行き、霧降高原に行きました。霧降高原は名前の通り
凄い霧で、酷い時はセンターラインが何とか見えるくらいの視界でした。
大笹牧場レストハウスで
ヤマメの塩焼きを食べて、
日塩もみじライン経由で、那須塩原に向かいます。
今回の宿は、
湯ったりの宿松楓楼松屋です。部屋の正面は渓流を挟んで緑に覆われた絶壁になっていて、窓からは川と森しか見えないという素晴らしい眺めでした。部屋もサービスも満点で、紅葉の時期にもう一度泊まってみたいです。料理はソコソコでしたが、珍しい
イワナのお造りが食べられました。
帰りは、渓谷沿いに下って西那須野塩原ICから東北道から湾岸で戻り、
野暮用でディーラーに寄ってから帰宅しました。
2日間の走行距離は549km。下田よりかなり遠いイメージでしたが、ずっと高速で行けるので、意外とお手軽なエリアに思えてきました。