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なかがわの愛車『プジョー308CC』のドライブ・メンテナンス・モディファイ等を中心に、日常の出来事を綴った日記です。
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ディーラーめぐり
この週末は、フォルクスワーゲン、レクサス、アルファロメオ、プジョーのディーラーに行きました。
お目当ては、EOSIS250CMiTo、そしてペリエと昆布茶(笑)です。

EOSはモーターショー等でも見ているので、コレと言ってトピックは無いのですが、後席は屋根の収納の影響で幅がとても狭いです。大人二人が乗ると、まさに肩身の狭い思いをすると思います。ディーラーもあまり売る気がないのか、シロッコや新型ゴルフをしきりに薦めてきました。展示車は屋根の開閉も出来ずに、売りの一つであるガラスルーフを体感することはできませんでした。驚いたのは、夜に帰宅するとポストに封筒が入っていて(営業さんが自分で届けに来たらしい)、お礼とその場で答えられなかった質問への回答が書かれていました。さすが、日本に根付いたメーカーは営業も日本的ですね。

レクサスには初めて足を踏み入れましたが、身分不相応なホテルに泊まっちまった時のフロントみたいで、私には居心地が悪かったです。IS250Cは、ショールームではなく、納車時のセレモニーに使われるという噂のガラス張りのガレージに置いてありました。フロント周りはセダンの流用感は無く、ダイナミックで迫力のあるデザインです。でも、リア周りはトヨタのオヤジセダン風で、かなり微妙。正直、普通のISの方が若々しくてカッコ良いと思います。屋根の開閉はエンジンをかけないと出来ないのか、わざわざガレージのシャッターを開けてエンジンかけました。エンジンボタンを押すと、メーターがグルンと回ってハンドルが降りてくるあたり、スッゲーと声を出しちゃいそうになりました。こういうところは国産車は上手いですね。屋根を閉めると相当窮屈で、特に後席は普通に座ってても頭がピラーにぶつかります。リアウィンドウやリアサイドウィンドウも極小で、閉塞感満点です。307CCのパッケージングの素晴らしさを思い知りました。
『コレって、今注文するといつ頃納車ですか?』と聞くと、『ご存じだとは思いますが、レクサスは全車受注生産ですので、ご発注いただいてから2~3ヶ月後の納車となります。』って、知らねーよ、そんなこと! なんか、欲しけりゃ売ってやってもいい的な感じでした。オーナーになると態度が変わるのかも知れませんが...。

MiToは、もう少しキュートなイメージかと思っていましたが、実物はかなりカッコ良いです。インテリアもなかなかの質感。興味がある人は、是非見に行きましょう。206にコンパクトな上質を求めていた人には、お勧めだと思います。残念なのは、大型サンルーフが(現時点では)日本に導入されない事です。来年導入と言われているツインクラッチも正式決定では無いらしく、セレスピードになる可能性もあるそうです。

で、ペリエ...じゃなくて308CCは新たな情報は特に無し。来週末には展示車は見れるけど、試乗車は6月1日以降になるかも?とのことでした。
by peugeot307cc | 2009-05-24 20:56 | ひとりごと
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プジョー307+1CCドライブ日記
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