12月14日に
ふたご座流星群が極大となります。本来は今日(13日)か明日(14日)の夜が観測に適しているのですが、今夜は予報が曇りで明日は仕事なので、一日早い13日の未明に見に行ってきました。
山の方が良いとは思ったのですが、天気予報は南の方が晴れていたので、目的地は伊豆方面に決定。まずは、伊豆スカイラインの
滝知山に行きました。クルマから降りて空を見上げると直ぐにひとつ流星が見れて期待が高まりますが、その後は音沙汰なし。しかも、この辺りはまだ沼津の街の明かりが強かったので、南に移動。次は伊東近くの
奥野ダムで腰を落ち着かせました。ここは、山に囲まれていてなかなかの観測ポイントでした。気温も10度以上で、クルマの中に居ればエンジンを止めても寒くありません。ただ、暖かい反面微妙に雲が出て、満天の星空という訳ではありませんでした。その後、雲が濃くなってきたのでさらに南に移動。最後には石廊崎の辺りまで行ってしまいました。
結局、トータル1時間くらい空を見上げていましたが、見れた流星は10個程度でした。明日は、仕事帰りに厚木の空でリベンジします...。