といっても、
クルマの話じゃなくて、家の照明です。
実は、もう
かなり前に電球型LEDを購入して試していました。既に普及していた電球型蛍光灯と比較検討しましたが、点き初めが暗い蛍光灯に比べてLEDが圧勝でした。ただ、製造過程も含めたトータルの環境負荷という意味で、電球をリプレースしても果たしてこれが『エコ』と言えるのか?という疑問符は消えず、結局自宅のLED化は進めませんでした。
時は流れて、エコという観点よりは単純に節電が重視される昨今、しかも消費拡大につながるという意味で、白熱灯のLEDへの置き替えは今やらずに何時やるか?と思えてきます。という訳で、自宅に残っている白熱球を
ほぼ全てLEDに換えてみました。
スペック上は、たとえば
610lmというタイプで40W相当というかなり控えめな表示をしていますが、実際にダウンライトを60Wのレフ型電球からリプレースしたところ、LEDの方が明るくさえ感じます。家じゅう全部LEDに換えるのは極端としても、良く使う場所からLEDの特性を理解して変えていくのは、精神衛生上も宜しいかと思います。
あとはシーリングライト(蛍光灯)のリプレースですが、こちらはチョットお高いので、悩み中...。