グラベルのアルゼンチンではローブとグロンホルムに加えてスバルのソルベルグの3強対決が楽しみでしたが、グロンホルムのマシントラブルとソルベルグのペナルティーもあって、結局はローブの楽勝となってしまいました。ポイントランキング的にはツマラナイ方向に向かっていますが、速さではグロンホルムの方が上だったので、今後の挽回に期待が持てます。
プジョー勢は、ガリが3位表彰台、ストールが4位と大健闘、ソルベルグ(兄)は最終SSSで痛恨のマシントラブルで5位から7位に後退という結果でした。見る側からすると、SSSが2連チャンというのは良いですね。それにしても、飛んだり泳いだり(?)大変なラリーだったようです...。
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