308CCの操作系で気に入らないのは、ATのセレクターレバーです。
これは、206にマニュアルモードが付いた時からずっと使われているモノですが、ステアリングやサイドブレーキと革の質感が明らかに違うし、アルミの部分も安っぽいです。
というわけで、さっそく交換しました。交換方法は307と同じで、下記の手順です。
・シフトレバーを思いっきり90度ひねる
・シフトレバーを思いっきり引っ張る (外れる)
・残ったプラスチック部品を外す
・新しいシフトレバーを付ける (製品の説明書に従います)
内側のプラスチック部品は、307では軟質プラスチックで外すのは大変でしたが、308では硬質プラスチックに変わっていて、プライヤーでひねってやるとパリッと割れて簡単に外れます。